タイムカードシステム導入事例

電子機器販売会社様

出退勤時に紙を差し込み打刻するタイプのタイムカードを使用していたE社。
出退勤時間の集計にかかる時間を効率化したいが、サブスクは毎月のコストがかかるため、システム導入を迷っていた。

サブスクを回避

紙に打刻した時間をExcel(エクセル)ファイルにデータ化して、勤務時間を集計していた。
いろいろタイムカードシステムを探してみるが、どの会社もサブスクで毎月使用料を払い続ける必要があるため、導入を迷っていた。

ピッとタッチで打刻

トステックのタイムカードシステムを導入すると、打刻に必要な用紙の購入やタイムカードの保管用カードホルダーが不要となった。
社員証のICカードをタッチするだけで出退勤の打刻ができ、入口はパソコンとカードリーダーのみとなり、すっきりした。
初期導入費はカードリーダー込みで費用を抑えられたほか、サブスクではなく買取りのため、追加費用がなく安心であった。

自動で集計

締め日にタイムカードの時間をパソコンに打ち込む作業はなくなり、社員は打刻漏れを確認するだけとなった。
自動計算された勤務時間を給与計算システムへそのまま取り込めるため、集計作業や確認のための再計算作業などが不要になり、空いた時間を別の業務に有効活用できるようになった。